インフルエンザについて

2018/12/05

 気温も下がり体調を崩しやすい季節になりました。各地で既にインフルエンザ患者が出始めているようです。
昨年のインフルエンザはA型だけでなくB型に感染する患者さんも目立ちました。また、災害等の影響により、ワクチンが全国的に不足する事態もあり、拍車をかけて流行へつながりました。

 インフルエンザは突然、体温が急上昇し38~40度近くの高熱が出る点が特徴となります。また、全身にあらわれる倦怠感や関節痛が現れた場合は、インフルエンザの可能性が高いため、すぐ診察にかかるようにしましょう。
気管支炎や肺炎などを併発しやすいという側面があり、重症化すると脳炎や心不全を引き起こすこともあります。
特に小さな子供や高齢者にとっては命に関わる可能性があるため、気をつける必要があります。

予防法としては
・栄養と睡眠を十分にとる。
・人ごみを避ける。
・加湿器などを利用し適度な湿度(概ね五十%以上)を維持する。
・手洗い、うがいをする。
・予防接種を受ける。
などがあげられます。

 逗子診療所ではインフルエンザ予防接種を10月2日から開始しています。
接種期間は来年の1月末までですが、既にインフルエンザ患者の報告が関東を始め、各地で報告されていることから、お早目の予防接種をお勧めしております。
予約無しで、診察時間中は随時接種の受付をしております。
その他、肺炎球菌ワクチンも受付けておりますので、ご利用ください。